株式会社ハマダ|和牛・交雑種・乳用種の卸売販売


衛生基準への取り組み

衛生基準への取り組み

SQF認定取得

SQFとは?

SQF認定

Safe Quality Food
(安全で高品質な食品)

SQFは食品の安全と品質を確保するための、国際認証規格です。
世界中の食品小売業者や食品メーカーなどから成る組織 GFSI(3)の標準食品安全規格としても承認されており、世界的に信頼を得ている規格です。

SQFを認証取得・維持していくためには、
仕入・販売する商品の受入、保管、加工・製造、包装、輸送、出荷に関わる全ての工程において、安全性と品質が確保されていることが絶対条件となります。

ハマダでは、以下の様な取り組みを行っています。

枝肉庫

枝肉庫
  • 夜中にオゾンガス噴霧により殺菌(枝肉通路も)
  • オゾンガスで消毒した枝肉のみ加工

加工室

殺菌工程が多く、低温低湿なので同業他社に比べ、非常に商品の鮮度劣化が遅く日持ちします。また、湿度が低いのでソックダクトにカビは生えず、 食品加工工場では非常に稀な環境で、衛生管理を行っております。

加工室
  • 室温10度前後、湿度40%~50%を維持
  • 除湿器ではなく、建屋に付帯している装置での強制換気により湿度をコントロール
  • コンベアは汚れが目立つようにあえて白色
  • 掃除は洗剤を使わず、電解装置で生成した強アルカリ水を50度まで加温して油や汚れを溶かして清掃。後に強酸性水で殺菌
  • 夜中にオゾンガスを噴霧し殺菌
  • 真空包装後に金属探知機を通して包装室へ

倉庫

徹底した保管
  • 整理整頓された冷蔵庫・冷凍庫を利用した大量保管への対応
  • 厳密な温度管理

入庫から加工製造・出庫に至るまで肉の変色や鮮度劣化を防ぐため低温・低湿度の環境を維持しております。
熟練された高度な技術により高品質商品を供給しております。